トレーニングベルトについて
トレーニングベルトは皆さん着けてますか?
ジム等で筋トレしている方ならよくベルトを着けている方を見かけると思います。
私も始めた頃は着けていたのですが、今はつけていません。
とはいえ、いずれ着ける必要はあると思っているのですが、着けるタイミングをどうしようかという感じです。
ベルトの効果は、よくいわれていますが、怪我予防、パフォーマンスの向上、精神的安心感といったものがあると思います。
ベルトを現在着けないようにしているのは理由がありまして
私がそうなのですが、初心者で、始めた頃はまだフォームがよくわかってなかったり、自分がどの程度の重量が扱えるのかよくわかってないという事があると思います。
私の場合、レッグプレスを最初から160kg位扱えていたので、スクワットもそれなりの重量がいけるのではないかと思いまして、始めたばかりでまだよく理解していないのに、ローバーで結構な高重量を扱ってしまい、腰を痛めた事があります。結果日常生活でも腰が痛く、二週間位腰に負担のかかる種目のトレーニングを避けていました。結構腰に負担のかかる種目が多くて、コンセントレーションカールでも腰が痛かったりしました。
高重量を扱ってしまった要因の一つに、ベルトを着けているのだから大丈夫だろうと、安易に考えてしまったというのがあります。別にベルトに罪があるわけではないのですが。
あとベルトをつけてる時は腰の痛みに気づかずに続けてしまい、ベルトを外してから腰が痛みだしました。
そのような事がありましたので、今はスクワットはハイバーで行い、ベルトをつけずにデッドリフトやスクワット等高重量を扱う種目は、腰に何かしら違和感等を感じたらrepの途中でもすぐやめるようにしています。
いずれにしても、初心者はまずは、正しいフォームとか腹圧のかけ方等を習得する事が最優先で、ベルトとかのギアは必要になってからおいおい増やしていけばいいのではないかなと考えています。
<私のトレーニング記録>
2018年1月7日(大腿四頭筋・下腿三頭筋・前脛骨筋)
1.スクワット
20kg×4、20kg×5、60kg×3、110kg×1、120kg×3、110kg×5、110kg×5、90kg×5(ボトムストップ)
2.バーベルハックスクワット
80kg×7、80kg×6、70kg×7
3.シシースクワット
20kg×12、20kg×11、15kg×13、15rep
4.カーフレイズ(スミスマシン)
124kg×17、124kg×16、124kg×15
5.シーテッドカーフレイズ(スミスマシン)
124kg×28、124kg×20、124kg×17、99kg×21
6.シーテッドチューブトゥレイズ
32rep、30rep、22rep
7.レッグプレス(外側広筋狙い)
185kg×12、200kg×9、200kg×8