スクワット
昨日はスクワットとサイドレイズを行いました。
スクワットはローバーです。
ローバーとハイバーの違いは当然バーの位置がちょっと違うのですが。それぞれメリットデメリットがあって、
ハイバーのメリットは腰の負担が少ない事で、デメリットは脚の背面の動員が下がるようなので重量が少し下がる。
ローバーはその逆で、重量が上がる半面、腰への負担が大きくなる。
筋トレ始めたばかりの人がいきなりローバースクワットをやるのはあまりお薦めしないです。自分が腰を痛めたから。
ある程度腰が出来てから取り組んでも全然遅くないと思います。
ちなみにいずれもスクワットパッドは痛くなければつけない方がいいです。着けた分だけバーが高くなって安定性が減るので。痛ければ無理せず着けた方がいい。
あと、ハイバーはそうでもないのですけど、ローバーは結構後ろに腕を回すので、肩甲骨周りの柔軟性も大事だと思います。
スクワットの腰への負担って結構大きくて、デッドリフトより負担かかると感じています。やる頻度やセット数レップ数がデッドリフトより多いいからという事かもしれませんが。デッドリフトはあまり腰は心配してないのですけど、どちらかというと背中でしょうか。釣り竿デッドになって背中が曲がると怖いので。
サイドレイズは少し上体を傾斜して行っています。
これは三角筋中部は少し斜めについてるのでそうした方がいいらしい。昔は小指側を少し上にすると良いいわれてたようなのですが、どうやらその方法は肩を痛める可能性があるらしく、今は上体を少し傾ける方がいいみたいです。
<私のトレーニング記録>
2018年5月2日
1.スクワット(low bar)
20kg×5、60kg×5、90kg×3、110kg×2、125kg×5、120kg×6、120kg×6、90kg×8(pause)、90kg×6(pause)
2.ダンベルサイドレイズ
12kg×15、12kg×10、10kg×15、10kg×12、8kg×12、8kg×10、5kg×18、5kg×13